森ともお通信 2018年 冬号
そだてたい まもりたい あったか熱田
日頃は、「熱田のもり 森ともお」に対し、ご理解・ご支援をいただき、ありがとうございます。また、街頭活動や地域行事などでお会いする際にも、大変多くの皆様に温かい激励のお言葉を掛けていただいていることについても、心から感謝を申し上げます。
名古屋市、そして「熱田区」が、より安心・安全で、より活気あふれる街となるよう、一生懸命に、そしてまじめに活動を積み重ねて参ります。
今後とも、「森ともお」に対し、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
熱田区をより安心・安全な街に!
~地域の皆様からのお声をもとに~
旗屋学区「エスコートゾーン」
視覚障がい者団体の皆様からのお声をもとに、数年前から熱田警察など関係機関に働きかけ続けてきた結果、西高蔵交差点にエスコートゾーンの整備をしていただくことができました。
エスコートゾーンとは?
視覚障がい者が横断歩道から外れることなく道路を横断できるように配慮された設備。
船方学区(六番・八番付近)防犯対策
地域の皆様からの「夜、暗くて歩くのがこわい」「子どもの下校時、暗くて心配」などのお声をもとに、市民経済局や緑政土木局に働きかけた結果、樹木せん定や街路灯対策をしていただくことができました。
写真は対応後の一部の様子
市議会だより
~9月定例会(本会議)にて議案外質問~
学校教育における日本語指導の必要性について
質問;森ともお
高校夜間定時制課程に通う日本語指導を必要とする生徒の支援に向け、母語学習協力員の弾力的運用など、人的配置をはじめとした対応が必要不可欠と考える。教育長の見解と今後の取り組みを。
回答;教育長
日本語を母語としない生徒への日本語指導については、学習面や生活面で高い効果が得られるとともに、卒業後の就労などのキャリア支援に繋がることから、早急な対応が必要。授業の際の日本語指導や保護者への連絡等を支援するための人的配置を含め、生徒が円滑な学校生活を送るための方策について検討する。
要望;森ともお
小中高と、今後ますます増加することが明らかな日本語を母語としない児童生徒が、笑顔で学校生活を送ることができるよう、そして、進路や就職などに繋がるような、日本語指導講師及び母語学習協力員の増員も含めた学校教育における日本語指導の充実を、確実に前進させていただきたい!
高蔵遺跡第60次発掘調査の現地説明会を開催(11月23日)
11/23、多くの皆様のご要望を受け、「高蔵遺跡第60次発掘調査の現地説明会」が開催されました。
当日、約250名の方が参加し、その様子は中日新聞にも掲載されました。
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