森ともお通信 2019年 春号(4)
そだてたい まもりたい あったか熱田
名古屋市会議員に初当選させていただいてから、あっという間に4年が過ぎようとしています。これまで、大変多くの皆様にお支えいただき、様々なお声をいただき、心から感謝を申し上げます。
今後も、名古屋市及び「熱田区」が、より安心・安全で、より活気あふれる街となるよう、粘り強く、まじめに活動を積み重ねて参ります。
何卒「熱田のもり 森ともお」に対し、ご指導ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
4年間の足跡（No.3）
～皆様からのお声をもとに～
市内一斉「同報無線の吹鳴訓練」について
市内に災害用スピーカーが232箇所に増強されたことを受け、森ともおは、本会議において、市内一斉「同報無線の吹鳴訓練」の必要性を訴えました。その結果、「同報無線が、本当に必要な情報を市民に届け、市民の命を守ることができるのか」との考えに立ち、平成30年6月に、本市初となる市内一斉「同報無線の吹鳴訓練」が実施されました。結果、音声が届かない箇所等も判明しました。現在、スピーカー増強を含め、その補完策についても防災危機管理局において検討が進められています。
「地下鉄駅における転落防止対策」について ～大切な命を守るために～
視覚障がいのある方や車いす利用者が、駅のホームから転落し、電車にはねられて死亡するという痛ましい事故を受け、森ともおは、本会議において、市営地下鉄駅における可動式ホーム柵の早急な整備等「地下鉄駅における転落防止対策」の必要性を強く訴えました。また、粘り強く、本市から民間鉄道会社に対し、可動式ホーム柵の整備を働きかける必要性についても訴えて参りました。その結果、、、！
Ｈ32年度、市営地下鉄名城線・名港線の可動式ホーム柵整備！
Ｈ33年度、JR東海道線金山駅（上り・下り）可動式ホーム柵整備！
