森ともお通信 2019年 秋号
そだてたい まもりたい あったか熱田
日ごろより、「森ともお」に対し、ご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
先の統一地方選挙では、多くの皆さまから温かいご支援をいただき、2期目のスタートを切ることができました。ご期待に沿える様、皆さまからお預かりした4年間の任期の中で、名古屋市、そして「熱田区」が、より安心・安全で、より活気があふれる街となるよう、まじめに活動を積み重ねて参ります。
今後も、「熱田のもり 森ともお」に対し、ご指導、ご鞭撻を、賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2019年度 所属委員会
「教育子ども委員会（委員）」「防災・エネルギー対策特別委員会（委員長）」
市議会だより(1)
～2019年 9月定例会（本会議）にて～
18歳までの通院に係る子ども医療費助成の拡充について
質問：森ともお
18歳までの通院に係る子ども医療費助成の拡充について、「本市の未来を担う、宝物というべき子どもを大切にするんだ」という本市の心意気を示すためにも、子ども青少年局と財政局を所管する副市長として、責任ある気合を込めた答弁を！
回答：市副市長
本市においては、これまでも入院から通院へ、助成範囲を順次拡大してきたところ。
退来年（2020年）1月から18歳までの入院に係る助成が始まる。その実績や中学生の通院の状況などを踏まえ、「日本一子どもを応援するマチ ナゴヤ」をめざし、18歳までの通院に係る子ども医療費助成の早期拡充について、前向きに検討する。
要望：森ともお
これで名古屋市は、子ども医療費助成において、18歳までの入院・通院とも、所得制限や自己負担がない形で実施を目指すこととなる。本件について、早期の実現に向け、精力的に検討を進めることを強く要望する。
市議会だより(2)
～2019年 2月定例会（本会議）にて～
「子どもが安心して学ぶことができる学校施設の環境整備」について
質問：森ともお
行政の責任とは、いかに未然に事故を防ぐために何をするかである。だからこそ、「子どもたちが安心して学ぶことができ る学校を！」という地域や学校現場の声に耳を傾けるべきである。学校施設の環境整備に対する予算充実についてどのように考えているのか。
回答：市副市長
計画的な整備だけでなく、子どもたちの安全を守るため、新たな補助制度の創設を国に求めていく。学校施設の環境整備に対する予算については、今後、予防保全の考えのもとで計画的な改修を進めるとともに、安心・安全な学校施設を維持管理できるよう、適切に編成していく。
要望：森ともお
「子どもたちの命を守るために、先んじて対応すべき！」この想いを大切に、臨時特例交付金のような地方の要望に沿った新たな補助制度が創設されるよう、市長自らもリーダーシップを発揮し、国への要望に取り組んでいただくことを強く要望する！
「花を咲かせま笑会」に参加🌸
6月8日（土）白鳥公園内の花壇にて行われた、「第3回 花を咲かせま笑会」に参加させていただきました。前回に引き続き、野球チームの子どもたちや保護者の皆さんはじめ、多くの地域の皆さんが作業を手伝いに来て くれていました。今後も近くをお通りになられる際には、どうぞ観にいらしてください。
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