森ともお通信　2022年　初夏号

救急・災害医療センター（仮称）整備へ！

日頃より「熱田のもり森ともお」に対し、ご理解やご支援を賜り、本当にありがとうございます。
市民の皆様の命を守るために行政の役割が重要であることは言うまでもありません。名古屋民主市議団は、令和3・4年度重点施策要望で救急・災害医療センター（仮称）の整備を強く要望してきました。
結果、本市において、市立大学病院に同施設の整備を目指すこととなりました。高齢者人口の増加に伴う市内の救急搬送増加への対応や南海トラフ巨大地震発生時の被災患者に対する災害医療活動等を目的とし、感染症対応なども考慮した施設として、令和7年度の開棟を目指しています。
森ともおは、今後も引き続き、命を守る施策の実現に向け、全力を尽くします。何卒、ご指導賜りますよう、お願いいたします。

市長に提出！「子育て世帯への負担軽減に関する要望書」

5月18日名古屋市長と副市長に対し要望書を提出

5月18日、名古屋民主市議団として、名古屋市長及び名古屋市副市長に対し、「子育て世帯への負担軽減に関する要望書」を提出しました。概要は以下の通りです。
「各保育園・幼稚園・中学校に対し、適正な金額を公費負担補助すること」「小学校については、物価高騰費用に充て、給食の質を継続・向上させること」
河村市長及び杉野副市長から、前向きな答弁を引き出すことができました。今後の市議会の動向にご注目を！

防災時における活用も視野に

～シェアサイクル事業～

「魅力ある熱田・名古屋の名所や食文化を、より多くの方に味わっていただきたい」「コロナ禍においても、まちなかの移動を気軽にしていただきたい」そんな想いで、これまで名古屋市議会で継続して質問をさせていただいている「シェアサイクル」事業。
令和3年2月、金山総合駅南口にシェアサイクルステーションが開設されて以降、最近では「雲心寺」「名古屋国際会議場」「イオンモール熱田」などにも新たに開設され、この4月には、「白鳥庭園」にも開設していただきました。
今後、より数多くのステーションの設置に伴い、回遊性の向上をはじめとした観光面だけでなく、利用頻度の少ない有料駐輪場の活用等も含め、通勤・通学での利用はもちろん、特に防災面、放置自転車対策等での活用を推進していきます。
（※1）紙面スペースの関係上、熱田区内最多開設事業者のQRコード等のみ掲載。

ゴミ拾い＆フィットネス

～プロギングのすすめ～

森ともおが、これまで議会にて継続して取り上げたり、地域の皆様と参加させていただいたりしているプロギング（ゴミ拾いとジョギングのSDGsスポーツ）。
6月4日には、エディオン久屋広場集合で「手羽先サミット」とのコラボプロギング（アルペングループプレゼンツ）も開催。
今後も、本市も含め全国各地にて開催予定です（なんと参加費無料！）。
皆様、是非、ご参加ください。
※「プロギング　名古屋」で検索を

森　ともお　プロフィール（1971年3月26日生）

1989年　　愛知県立惟信高等学校卒業（演劇部）
1989年～　愛知教育大学（少林寺拳法部、日比野中にて教育実習、松田ボクシングジムに通う）
1993年　　同大学卒業　名古屋市立小学校勤務（東丘小→栄生小→滝ノ水小→西前田小）
熱田ブランドマーク 2008～2010年　連合愛知広報局長
2009・2010年　愛知県教員組合執行副委員長
2012・2013年　名古屋市教員組合執行副委員長
2014年7月　　市立西前田小（教頭）退職
2015年4月～　名古屋市議会議員
【2022年度所属委員会】議会運営委員会、総務環境委員会（副委員長）、公社対策特別委員会