市政・法律・税金・教育相談

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森ともお事務所
〒456-0002　名古屋市熱田区金山町1丁目17－5
電話　052-682-2205
FAX　052-682-2207

[Q]質問：森ともお

魅力向上や雰囲気づくりの第一歩として現地下鉄伝馬町駅において、駅名変更の令和5年1月に合わせ、改札口付近から通路・階段・出入口に至るまで、地域に関連した装飾・デザイン演出を行ってはどうかと考える。局長の所見を。

[A]回答：観光文化交流局長

地下鉄装飾については、令和5年1月の駅名変更に合わせ、地下鉄駅の装飾が完成できるよう、地元の皆様や関係局区と連携して取り組む。

[Q]質問：森ともお

歩道橋下のデッドスペースや利用されていない駐輪場など、公共サイクルステーションの設置拡大を実施すべきと考える。局長の見解は。

[A]回答：緑政土木局長

地下鉄駅付近などの設置可能なスペースにおける新たな公共ステーション設置の実現に向け検討する。

[Q]質問：森ともお

観光推進におけるシェアサイクルの活用についての見解は。

[A]回答：観光文化交流局長

実施予定の（熱田区）歴史的名所を巡る事業においても、民間事業者との連携を検討するとともに、名古屋観光コンベンションビューローの賛助会員に対し、シェアサイクルポートの設置を後押しする。加えて、本市公式観光HPにおいて、観光周遊ルートを掲載するなど、観光推進におけるシェアサイクル活用を積極的に進める。

[Q]質問：森ともお

本市のリーダーシップのもと、県内の市町村の皆さんとスクラムを組んで、名古屋地域の魅力向上・観光振興に向け検討をすべきと考える。局長の所見を。

[A]回答：観光文化交流局長

本市としても、地域のシンボルとなるようなデザインのナンバープレートを設置した自動車が名古屋市内のみならず広く国内を走行することは、地域としての魅力向上に繋がるものと考える。地域全体の魅力向上に繋がるよう、実現に向けて、本市が主体となって関係市町村への呼びかけを行う。

[Q]質問：森ともお

子ども適応相談センターの狭あい化の解消に向け、第3サテライトを開設するなど充実を図るべきと考える。教育長の見解を。

[A]回答：名古屋市教育長

サテライトの追加整備を含めた不登校児童生徒支援の方策を年内にまとめる。

要望：森ともお

私は、元学校の教員。だからと言って、学校がすべてだとは決して思ってはいない。
学校に行きたくなければ、無理をして行かなくてもいい。無理をして学校に行って、命を縮めるなんてことはあってはならない。家庭で学習が成り立つなら、それでいい。フリースクールで、ここだというところがあって、そこが居場所だと安心感を得られるのであればそれでいいのではないかと思う。
しかし、学校に行きたいのに行けない。そんな子たちを、いつまで待たせるのか。子ども適応相談センターの狭あい化解消については今すぐにでも、解決しなければならない課題。補正予算を組んででもやらなければいけないことだと思っている。その点、心の底から強く要望する。

子ども適応相談センター（通称：フレンドリーナウ）は、心理的な理由などによって登校できない名古屋市在住の小中学生を支援することを目的に、通所による教育相談や適応指導を行っている施設。市内に3か所有り（浄心、笠寺、鶴舞）。